I am 与太郎

やりたいことは全部やる

オーストラリア ワーキングホリデー メルボルン編

皆さんこんにちは与太郎です。

 

 

治験をするためにメルボルンにやって来ました。

 

メルボルンシドニーに次ぐオーストラリアで2番目に大きな都市です。

「世界一住みやすい都市」としても有名です。

ヨーロッパ風な建物や歴史的建造物が多く建ち並ぶ街の中にはトラム(路面電車)が走り、オシャレなカフェが点在し、これまたオシャレな駅や図書館、オーストラリア最大のカジノもある、とにかくオシャレな街といった印象。

f:id:iam-yotaro:20170816145704j:plain

 

僕はメルボルンの中心地にあるシェアハウス、通称”治験ハウス”に同じく治験を受ける4人の日本人と住むことになりました。

 

治験の概要はというと、乳がんの薬の試験で、事前検診→入院→事後通院で合計2ヶ月拘束の協力費が$1100くらいでした。

 

報酬は安いほうですが、2ヶ月間家賃がかからないというのがデカかったです。

この時僕はあまりお金を持っていなかったので2ヶ月間の治験期間中に他の仕事を見つければ効率よく稼げると思っていました。

 

 

到着からほどなくして入院しました。

 

 

 確か3泊4日だったかな。

この期間中とにかく血を抜かれまくった。。。

注射はいくつになっても嫌なもんだ。。。

僕以外の被験者で何人かは薬の副作用が出て風邪に似た症状、震え、嘔吐などがあったみたいでしたが僕にはこれといって何も起こりませんでした。よかったね。

入院期間中はとにかく暇でした・・・

ほとんどベッドの上にいて定期的にくる採血を受けるといった生活だったのでこれといった思い出もありません。

退院後は合計約10回の事後通院をする必要があるとのことでした。

 

 

 

退院して治験ハウスへと戻った僕はまだお金がなかったので仕事を探しながら節約生活を試みます。家賃はかからないので節約するのは食費です。

実はメルボルンは食費を節約するのに非常に適した街でした。

そこで僕がしてきた節約術をここで紹介します。

 

 

ハングリージャックス

これは他の国でいうバーガーキングです。なぜかオーストラリアではハングリージャックス略してハンジャと呼ばれています。

ではこの大人気ファストフードチェーンの何が節約かというと・・・アプリです!!

 

ハンジャ専用アプリにはシェイク機能があり1日1回振れるのですが基本何かしらの割引が当たります。そして結構な頻度で何かが無料になるのです。

これを僕はシャカシャカ振るのが日課となっていました。

で、いつも無料になったものだけをもらいに行くというケチ臭いことをしていました。

さすがに「全くお金を払わないのは気まずい」という方はぜひソフトクリームを買ってください。めっちゃ安いです。たったの50セントです!!

ちなみにマックは30セントです!でもハンジャの方が濃厚なのでおすすめです!!

 

そしてたまにこんないいものも当たります!!

f:id:iam-yotaro:20170816173526p:plain

f:id:iam-yotaro:20170816173537p:plain

ハンバーガーのみならずセット丸ごと無料ってやばくないですか!!

ということで皆さんも早速アプリダウンロードしましょう!

 

 

ホームレスの配給に並ぶ

これは、ある通りでほぼ毎日夕方にあるホームレス向けの配給に参加するといったものです。数台のバンが来て日によって変わりますがパンやスープなど軽食を配ります。

僕はあえてアウェー感を感じるために綺麗目なジャケットを羽織って行きましたが注意されました。。

それからはなるべくホームレスらしい格好を心がけました。

あるアイテムを身につけると格段にホームレスらしくなることに気づきました。

それは・・・ニット帽です。これを目にかかるくらい深くかぶると、あら不思議一気にホームレスへと大変身!!

 

初めてオーストラリアのホームレスを見たときは日本人のルンペンホームレスと違って

驚きました。

道に正座して手をお椀型にして突き出していました。。。

他のホームレスたちも大体何かダンボールに書いて小銭を無言で要求していました。

 

日本でこれやってもみんなあげないだろうな、でもオーストラリアは結構あげてましたね。。。

浅草に発泡スチロールをドラムに見立てて叩いて道ゆく人々に「カンパくれ、カンパくれ」っていってるのが1人いますけどそれですら全然稼げてないですもん。。。

 

 

教会のフリーミール 

これはとある教会でボランティアの方々がやっているんですが、昼と夜決められた時間に行くと無料でご飯が食べられます。クオリティーはともかくこういう施設があるからホームレスに優しい街だなと思いました。

住みやすい都市ランキングってホームレスに聞いてるんですかね??

 

 

Lentil As Anything

これは寄付型のレストランで食事をいただいた後、自分でいくら払うかを決めることができます。ということは$0でもいいし$100でもいいのです。

ここの料理には確か肉類魚類がなかったから今思えば多分ベジタリアンヴィーガン対応してるんじゃないですかね。

 

 

とまあこんな感じでいかに僕が食費を抑えることにアンテナを張っていたかがわかると思います。

こんなのもありました。僕がメルボルンにいた頃、元助という博多ラーメン店がオープンするというのを聞いて調べてみると、なんとオープニングキャンペーンとして3日間先着50名はラーメン一杯無料とありました!

 

無論、全日無料でいただきました。

 

あ、でも替え玉はお金払ったから$2くらいは払ってましたよ!

 

ここは本当に美味しかったからその後もお世話になりました。一杯$13と高いけど。。。

 

 

ラーメンといえば節約期間中にある無料エージェントのイベントに行きました。

なぜならイベント参加者は辛ラーメン5パックもらえると書いてあったからです。

ちなみにこのエージェントは定期的にお好み焼きパーティなど無料で参加できるイベントを開催してるので僕にとってはありがたかったです。

イベント参加後、他の参加者の分ももらった僕は合計10パックの辛ラーメンを手に入れました。そしてこの10パックを朝昼晩の食事全て辛ラーメンにして、2日間で食べきりました。

するとその翌日いつも通り排便しにトイレに行くとなんか違和感がある・・・

「あれ、下痢かなぁ・・・」と思って便器の中を覗いてみるとなんと!!!

 

便器の中が血の海になっているではありませんか!!!

 

さらに僕の肛門からは収まることなくポタポタと血が滴り落ちています。。。

 

このとき僕は一瞬「治験の副作用だ・・・終わった・・・」と思いました。。。

 

実際は辛ラーメンの食い過ぎで胃がやられたんでしょうけどね。。。

辛ラーメンめっちゃ辛いから。。。

 

この後下血が数日間続きテンション下がりました。。。

 

 

 

ここで僕が気に入っていたお寿司屋さんを紹介します。

名前はTOKUI SUSHIです。街中にひっそりと佇む小さなお店でしたがメルボルンでは一番美味しいと思います。

主に巻き寿司を扱っていましたが僕のお気に入りはタマゴロール、サーモンアボカドロールとうなぎロールです。

これらがたったの$2で味もめちゃめちゃ美味しい。多分日本で食べるよりうまい。

ぜひ行ってみてください。まだあるか知らないけど。

 

 

 

次はメルボルンでオススメの英語勉強法を紹介します。

 

まずは教会のフリーイングリッシュレッスン!

これはメルボルンにあるいくつかの教会で毎週行われていて、授業っていう感じではなく英語を使ってディスカッションしたりゲームをしたりといった感じです。

これはメルボルン以外でも行われているので気になったら調べてみてください。

 

で、本命はランゲージエクスチェンジです!!

直訳すると言語交換です。日本語を学んでいる英語圏の人とお互いの国の言葉を教え合うといったものです。これもメルボルン以外でもやってますし、なんなら個人的にパートナーを見つけてやってもいいと思います。

メルボルンでは結構盛んに行われていて、僕がよく行っていたのはメルボルン大学のランゲージエクスチェンジです。

サークルのような感じで毎週やっていて外部の人間も受け入れてくれるのでここはオススメです。

 

 

もう1つ僕がメルボルンで日課にしていたことがあります。

 

 

それは・・・カジノです!!!

 

 

ここメルボルンにはオーストラリア最大のカジノ”クラウンカジノ”があり、かなりの頻度で行っていました。

もちろんカジノ自体も楽しみましたが、他にスポーツベットなんかもやりました。

この時、テニスの錦織選手vsジョコビッチの試合がありました。

その頃の錦織選手はまだ今ほど注目されてなくてオッズもかなり開いていたので一か八かで$20だけ錦織選手に賭けてみました。

 

そうしたらなんと見事勝ってしまったんです。。。

お金は6倍くらいになって返ってきました。

もっと賭けておけばよかった。。。

 

そういえばクラウンカジノでメイウェザーvsパッキャオも観戦しました。

すごい人の数だったな。。。

それより来週末のメイウェザーvsマクレガーも楽しみだ。

 

 

そんなことより僕がほぼ毎日カジノに通っていた最大の理由、それは・・・

 

 

 

ビンゴです!!!

 

実はカジノの上の階では日々ビンゴ大会が開催されているのです。

しかもなんとビンゴになるとお金がもらえる!!!

 

参加費は無料。当然毎日参加しますよね。

 

ビンゴと言っても日本で見慣れているものとは形式が異なります。

専用の用紙に専用のスタンプを使って高速で読み上げられる数字を潰していきます。

最初は数字が読まれる速度についていけませんでしたが、すぐに慣れます。

リスニング力強化にもいいかも。

 

会場はこんな感じで客層はほとんどが老人。

f:id:iam-yotaro:20170816195442j:plain

f:id:iam-yotaro:20170816195454j:plain

ビンゴがメルボルンの老人の道楽か。。

 

f:id:iam-yotaro:20170816195526j:plain

専用のシートとスタンプ

 

f:id:iam-yotaro:20170816195538j:plain

下がリーチの状態。

 

上下どちらでも全部の数字が読まれればビンゴ。

ビンゴになったら大きな声で「ビンゴ!!」と叫ばなければなりません。

一番最初にビンゴになった人が賞金ゲット!!

全部で10ゲームあって徐々に賞金の額が増えていく。

$60から始まって最後が$200だったかな確か。

さらに1ヶ月に1度だったか半年に1度だったか忘れましたがデラックスビンゴ大会という通常の会場も賞金も10倍規模の大会も行われます。

僕も1度参加しましたが事前に予約が必要で会場はバカでかいパーティ会場のようなところで知らない人たちと丸テーブルを囲みビンゴをします。

 

僕の知人はなんとこれで$500当てやがった。。。

僕の周りの人間は額は多かれ少なかれ1度は当たったことがあったが、僕だけはこんなに参加してるにも関わらず1度も当たったことがないという。。。

 

このビンゴ大会は日本人にあまり知られてないと思うので是非参加してみてください。

 

 

 

ここまで読んできてこう思ったんじゃないですか?

 

「仕事してなくね?」と。。。

 

確かに仕事探しはしていましたが好条件のものがなく苦戦していました。。。

 

が、ちゃんとやってましたよ仕事。

 

僕のやってた仕事はこれですこれ。

f:id:iam-yotaro:20170816201743j:plain

INVISIBLEMAN(透明人間)です。

 

説明は不要ですね・・・

 

これを数時間道に放置して小銭を稼いでいました。

オーストラリア人もこういったシュールなものも好きなようで、みんな透明人間と肩を組んだりして写真を撮っていました。

しかもちゃんと小銭も入れてくれて、稼げる額はたかが知れてて$5〜6くらいでしたが人生初の不労所得を得て嬉しかったです。

 

 

ですがある時目を離してる最中に確かにさっきまで入っていた売り上げが綺麗になくなっていたのです。。。

 

「やりやがったなルンペンホームレス。上等だぜ」

 

それ以降監視体制を強化しこれを置いてる時は常に見えるところで待機していました。

売り上げを盗んだルンペンホームレスを血祭りにあげるために。。。

 

ですがそれ以降売り上げが盗られることはありませんでした。。。

ルンペンホームレスの勘が働いたのでしょう。。。

 

 

しかし、大した額も稼げないのに常に監視しているなら自分でなんかやった方がいいと思い、考え付いたのがこれだ!

f:id:iam-yotaro:20170816203648j:plain

透明人間進化バージョン

 

自分らでコスチュームを作りいざやってみたが、恥ずかしさが半端ない・・・

 

結局3回くらいしかやらなかったし思ったよりも稼げなかったのでコスチューム代の回収すらできなかった。。。

 

こういう路上パフォーマンスをバスキングという。

 

メルボルンはバスキングのメッカで街の至る所でみんなそれぞれパフォーマンスをしている。中にはバスキングだけで生活できてしまうほどの猛者もいた。

 

そしてメルボルンでバスキングをするにはライセンスが必要です。

もちろん僕も取りました。

費用は$20ほどで2時間ほどの講習を受けます。最後に何をやるのか聞かれましたが、見栄を張って「ダンス」と答えました。

f:id:iam-yotaro:20170816205813j:plain

1年間有効なバスキング許可証

 

 

そんなこんなで気づけば治験期間も終わりに近づき、治験ハウスからも引っ越さなければなりません。

 

 

もう特にメルボルンに残る必要はないのでまた新たな土地に移動を考えていたところ、タスマニアで一緒に働いていた日本人がその後車をゲットしてメルボルンにやってきていたのでその車で一緒に仕事探しの旅へと出かけることになりましたとさ。。。