食パンの美味しい食べ方 ベスト3!!
皆さんこんにちは与太郎です。
突然ですが皆さん食パン食べてますか?
朝は毎日食パンという人もいるかと思います。僕も昔はそうでした。
今日はこれまでに数万枚(多分)の食パンを消費してきた僕が試行錯誤を重ねて編み出した食パンの美味しい食べ方ベスト3を伝授したいと思います。
皆さんは普段どうやって食パンを食していますか?
トーストしたり、マーガリンやジャムを塗ったり、ハムチーズなんかもありますね。
でも健康に気をつかってる人なんかはあんまりマーガリンやジャムを塗るのに抵抗ありますよね?ましてや毎日食べる人は特に。そもそも健康に気を使ってる人は食パンなんか食べない説もありますが健康の定義は人それぞれなので気にしません。。
でも安心してください。今回僕は1つのルールを自分に課しました。
それは、、、”外部からの味付けを一切禁止する” です!!!
というより僕はもともと素材本来の味を楽しみたい人間なので自然とそうなっていました。
例えば、ナンをカレーにつけるとかは考えられませんし、過去に一度イタリア料理屋でピザを頼むときに『具なし』を頼んだこともあります。もちろん焼かれたピザ生地だけが運ばれてきました。
前置きはこの辺にして早速食パンの食べ方を紹介していきます。
まず 第3位 ” 縮パン ”
食パンならぬ縮パンです。
作り方は簡単です。まずレンジで30~40秒温めます。
そして、耳は綺麗に取り、ミルフィーユ状にして食べます。この時表面の茶色い部分を写真のように内側にして折りたたみます。
耳の食べ方はこれが鉄板です。大抵のもの層にしたら美味くなる説です。
続いていわゆる食パンの ”肉” 部分ですが、、、
”握りつぶす” 以上。。
素手で握りつぶしても良いですし、袋に入れて圧”縮”してもオッケー!
圧縮することによって、食感が程よく硬くなりモチモチとし、味も凝”縮”されるのでやらない手はないですね。ただ一つ難点があるとすれば、行儀が悪いので人前ではやらないほうがいいでしょう。。
続いて 第2位 ” トースト&レンチン ”
これはオーブントースターと電子レンジを贅沢に両方とも使います。
まずトースターで2~3分焼き色がつくくらい焼きます。そのまま数分放置して粗熱をとります。そして電子レンジに入れて40秒ほどチンします。以上。。
たった一手間加えるだけで食感がだいぶ変わります。どう変わるかというと、、
僕好みに変わります(笑)
なんか程よく硬くなります。そうですね、僕は程よく硬くモチモチしたものが好きです。
次はいよいよ1位ですね。。。と、その前に余談ですが、食パンといえば
” 食パンチャレンジ ” ですよね。知ってますか?
ルールはいたって簡単。食パン1枚を1分以内に食べる。これだけ。
ただし、その間飲み物禁止、味付け禁止、焼いたりチンもダメ!
買ったそのままの状態のパンを食べればいいんです。
これ、簡単そうでしょ?
ある日、友達から『食パン1枚1分で食べれたら5000円あげる』と言われました。
僕も最初聞いたときは”絶対できる”と思ったので、『やるやる』と食いつきましたが、
その友達が『その代わり1分過ぎたら5000円もらうよ』と勝負をふっかけてきました。
怪しすぎますよね。。なんでこいつはこんなに自信満々なんだと。。
結局その場に食パンがなかったというのもあり、やりませんでした。
その日帰宅後、家にあった食パンで試してみました。結果。。。
無理。。。これは無理だ。。90秒でもきつい。
これ、できる人かなり稀らしい。。他にもコンビニのおにぎりを30秒で食べるやつとかもあるみたいです。
なので、『友達なんていらねぇ、今遊ぶ金が欲しいんだよ』という人は自分の知り合いに手当たり次第この勝負をふっかけてみてはいかがでしょうか。結構勝負に乗る人いると思うんですよねぇ、僕も乗りそうだったし。5000円でやったら相当稼げるな。。。
さてお待たせしました。 第1位 ” スプリット&ミルフィーユ ”
この食べ方は写真がないと説明が少し難しいです。
まずはトースターで焼きます。そして耳は綺麗に取り例によってミルフィーユ式でいただきます。
食パンの肉の部分ですが写真のように真ん中から丁寧に割いていきます。
次にカリカリの面を内側にして折りたたみます。折り方は四つ折りでもいいし、
ロールケーキのように丸めても構いません。ふわふわとカリカリが何層にも折り重なりまるで上質なミルフィーユを彷彿とさせます(実物のミルフィーユを僕は知りません)。僕はこの食べ方に出会って食パンに無限の可能性を感じました。さらにこの食べ方は他の食品でも応用可能です。
僕の一番のお気に入りはサイゼリアのフォッカチオをこの食べ方で食べることです。
僕はサイゼリアに行ったら確実にフォッカチオを頼みます。1枚や2枚では済みません。
単品で何もつけずにいただきます。いつも行くのは決まった店舗です。きっと店員には裏でフォッカチオとあだ名を付けられていることでしょうが僕は気にしません。今後もフォッカチオを頼み続けることでしょう。
それでは。