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オーストラリア ワーキングホリデー シドニー編

皆さんこんにちは与太郎です。

 

 

タスマニアでのファームジョブを終え無事にセカンドビザもゲットできた僕はオーストラリア最大の都市シドニーにやってきました。

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まずはキングスクロスという繁華街の中のバッパーを探し住処にしました。

 

ここで仕事とシェアハウスを探すことにしました。

 

シドニーの家賃の高さに驚きました。 

ゴールドコーストではオウンルームの値段がこちらでは4人部屋みたいな感じで、なかなか部屋を決めかねていました。

そんな中でオウンルームで週$130というのを見つけたので入居を決めました。

中心地からは少し離れるものの個室というのは大きかったです。

 

 

仕事がなかなか見つからなかったので仕事を探しながら格安の語学学校に通うことにしました。

 

オーストラリアで日本人が全くいない語学学校を見つけるのはほぼ不可能ですが、実はあるんです。日本人エージェントが扱わない格安の語学学校があり、そこにはほとんど日本人はいません。

 

もちろんエージェントが扱わないのにはそれなりの理由があります。

 

国籍比率が偏っていたり、政府の認定を受けているかどうかなどなど。

 

僕の通った学校は日本人は僕以外に1人いたかどうかで、他の国籍はというと80%はタイ人・・・という感じ。授業料もシェアアウスのレント並みの安さで僕がゴールドコーストブリスベンで通ったものと比べ半額以下でした。

授業内容も先生が淡々と教科書に沿って進めていく感じで会話中心の授業はかなり少なかったと思います。

 

ここはタイ人にとってのビザ取り学校なんだなと感じました。

 

ビザ取り学校とはその名の通りビザを取るためだけの学校です。

語学学校に限らずあらゆる専門学校という形で格安の授業料、授業も週に2回などといったところも多く、ワーホリビザが切れた後もオーストラリアに残りたいという日本人もよく使っています。

こういったビザ取り学校に入学し学生ビザで留学という形でステイする方法ですが、学生ビザだと労働時間の規制があり、あまり働けませんが、そこはオーストラリアの法に則っていないジャパレスなどで働けば関係ありません。

 

僕はこの学校に3週間通いましたが、他のタイ人に聞くとやはり年単位で通う人が大多数でした。

タイ人はワーホリはないので学生ビザで滞在してタイ人経営のマッサージ店やタイレストランで働いた方が母国で働くよりは圧倒的に稼げるんでしょう。

 

 

その間僕は1つの仕事を見つけました。

 

日本人を対象にしたシェアハウス紹介のお仕事です。

ボスは中東系の人間で相当数の部屋をシドニーに持っていてその募集を手伝うといった内容です。

 

給料は1人入居が決まったら$50という歩合制でした。

 

僕は日本人向けのクラシファイドサイトに募集を載せ部屋の内見の担当をしましたが、その部屋の数々のクオリティが低すぎて、「これは日本人は入らないだろうな」と思っていました。

シドニーは外国人の人口も多くシェアハウスに詰め込まれがちです。

僕が紹介していた部屋も無理やり板で区切って入居人数を入れれるだけ入れようとしていました。

 

問い合わせも結構きて内見も何件か対応しましたが、結局入居希望の人は現れず・・・

この仕事で得た給料はでした。。。

 

 

そして僕が住んでいた部屋も引っ越しすることになりました。理由は・・・

 

ゴキブリです。。。やっぱゴキブリ嫌いだなぁ。。。

 

1匹や2匹ではないんです。。。

 

ミニマムステイ(最低滞在期間)の規定があり今退居するとボンド(敷金)が返ってこないので僕はオーナーに「実は僕ゴキブリアレルギーで発疹が出たのでどうにかなりませんか?」と言ってみましたが、ただ鼻で笑われました。。。

 

しかし、自分で次の入居者を見つければボンドも返ってくるとのことでした。

これは直前までシェアハウスの仲介の仕事をしていた僕にとっては余裕でした。

実績は0でしたが・・・

 

それでも無事に次の入居者が見つかり引っ越しすることになりました。

 

新しい家はシドニー中心地のマンションで2LDKのリビングシェアでした。

合計11人、リビングだけでも3人住んでいます。

 

ここにきて早々後悔することになります。。。

 

この部屋は前の部屋よりも圧倒的なゴキブリ天国でした。。。

 

シェアメイトの外国人は皿も洗わず放置してるためキッチンには無数のゴキブリがいたり、壁の張り紙をめくってみたら無数の赤ちゃんゴキブリの巣窟となっていました。。。

 

オーナーに直訴して同じマンションの別の部屋に変えてもらいました。

 

新しい部屋もゴキブリがいないことはないですが前の部屋よりは全然マシでした。

シドニーにいてゴキブリから逃れることは不可能なんだと感じて諦めました。

 

 

余談ですがももこ」オーストラリア大好き説についてお話しします。

オーストラリアに来てから「ももこ」という名前の子にたくさん出会いました。日本では1人も出会ったことがなかったのにオーストラリアにはなぜか全国の「ももこ」が集っています。

帰国後に日本で知り合った「ももこ」に試しに「オーストラリア好きでしょ」と言ってみたらなんと「来年ワーホリで行く」とのことで僕の説は確信へと変わりました。

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

 

そしていよいよ金が底を突き始めました。

気づいたら全財産は7ドルしかありませんでした。。。

家賃も滞納していて、とりあえずどこでもいいので働けるところを探し、シティ中心地にある回転寿司屋に応募して2日後くらいからその回転寿司屋で働くことになりました。

 

 寿司場で勤務することになり、ここでタスマニアでの握りの練習が活かされ初日から寿司を握ってお客さんに出していました。

 

ここの経営は韓国・香港人の共同で現場を仕切っているのは1人の日本人で、ワーカーもほとんどは日本人、その他数人の韓国人と台湾人がいるといった感じででした。

 

時給$11、週払い。もちろんタックスなんて払ってないです。。。

 

なかなかクセの強い職場ではありましたが、僕は結構楽しみました。

 

特にそこの寿司は美味しくてついついつまみ食いし過ぎてしまいました。

感覚的に5つ握ったら1つお口の中へ状態でした。。。これは言い過ぎました。

さすがにある時「食い過ぎ」と注意をされましたが、当時の僕の食欲は収まらず、ネタを食べるのを控えシャリだけむさぼっていました。。。

 

 

 

そんな中、実は僕シドニーで少しだけ韓国語を習っていました。

週に1回2時間ほどの授業を2ヶ月程度とある語学学校で受けていました。

合計でもたった7〜8回の授業しか受けていないので全くもって喋れませんが、僕が韓国語を習ったのには理由があります。

 

1つは韓国語に少し興味を持っていたから。

 

 

そして最大の理由は・・・”英語上達のため”でした。

 

 

僕はオーストラリアに来てしばらく経った頃から、「あれ、思ってたよりオーストラリア人とがっつり接する機会がないな」と感じていました。

オーストラリアには日本人も多いですし、語学学校やシェアハウス、英語が堪能でない僕らが働ける場所といったら、なかなかオーストラリア人は出て来ません。

なので自分から積極的に環境を作っていかないとワーホリ期間中ずっと同じ国の人たちや英語圏以外の国のワーホリ仲間と過ごすことになりかねないです。

 

趣味がある人なら、その趣味を現地でも続けるといいと思います。

趣味の内容にもよりますが現地のクラブやサークルに入ればオージーとも出会えますし、共通の趣味があるので会話もし易くなると思います。

これは僕はすでに実践済みだったので他の方法を考えていました。

 

そこで僕が思いついたのが”韓国語を習う”でした。

 

「韓国語を習って英語の上達?」と一瞬思うかもしれませんが、僕的には理にかなっていると思っています。さっきの説明通り普通英語を学ぶなら英語の語学学校に通いますが、一緒に授業を受ける他の生徒たちに注目してみてください。

彼らは自分と同程度の英語レベルで英語を母国語としない人たちです。

ということは先生以外はノンネイティブしかいないというわけです。

 

なので生徒同士でコミュニケーションを取り合う際、本物の英語に触れることはないのです。自分で新しく学んだ英語を試そうにもそれが合っているのかすらわかりません。

その点、ネイティブと会話していると彼らが日常的に使っている表現や言い回しを自然と学べますし、自分が言っていることが正しいのか、あるいは自分の発音で通じるのかなどの指標になります。

実際僕が1番英語の上達を実感できた時期はタスマニアでファームのボスとがっつり接していた時期です。

 

もちろん自分の英語と同レベルの外国人と話すことにもメリットはあると思いますが、それはもうすでに語学学校やシェアハウスでもやっていることなので今は必要ありません。

 

僕の読み通り韓国語の授業は先生は韓国人ですが授業は全て英語で行われ、習いに来ている生徒もほとんどが現地の人たちでした。

ですから”英語を学ぶ”ではなく”英語で学ぶ”環境を作ることに成功しました。

僕にとってはついでに韓国語も学べるといった感じで一石二鳥でした。

 

 

そんな日々を過ごしている時、とある募集を発見しました。

 

メルボルンで治験募集」

 

おーー!僕の大好物ではありませんか!!

 

なになに、メルボルンまでの渡航費全額負担してもらえて、治験期間中(約2ヶ月間)の宿も提供してくれるのだとか・・・

 

これは行くしかないでしょう!

 

渡航は約2週間後。

 

ここで問題が起きます。

 

実は僕、この少し前に家を引っ越そうと思って準備をしていました。しかももうすでに引っ越す日程なども確定済みでした。

 

特にミニマムステイ(最低滞在期間)などもないと聞いていたので、大丈夫だろうと思いいざ引越しの日にそのシェアハウスのオーナーに言いました。「すいません、急遽2週間後にメルボルンに行くことになったので2週間で出て行きます」と。

 

オーナーは中国人のおばさんで内見の際は非常に温厚そうな人でしたが、僕が2週間しか住まないといった途端、人が豹変しブチ切れました。。。

「何いってんの!!許さないわよ!!」と・・・僕は「でもミニマムステイとかは言ってなかったですよね?」など言いましたが通用せず、その後様々なお金の交渉をしましたが結果僕はその家に住むことはなく事前に払っていたボンドも返って来ずに追い出されました。。。

 

行くあてを失った僕はそれから2週間をバッパーで過ごし3ヶ月半のシドニー生活を終え、メルボルンへと向かうのであった。

 

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シドニーの路上にいるお腹パンパン眼鏡犬