I am 与太郎

やりたいことは全部やる

オーストラリア ワーキングホリデー タスマニア編4

皆さんこんにちは与太郎です。

 

もうすぐアップルの間引きが終わろうとしています。

ピッキング(収穫)まではあと2〜3ヶ月待たなければなりません。

次の仕事を探さなくてはいけないので今後について考えていました。

ファームを去って行く人たちもいましたが、ボスが「大丈夫だ、俺を信じろ」と意味深なことを言っていたのでとりあえず移動は考えずステイしていました。

 

 

チェリーファーム

すると数日後、なんとボスが近くのチェリーファームの仕事を紹介してくれるというのです!

 

きたー!念願のチェリー!正直もうチェリーは諦めていました。

タスマニアに着いてからいろんな情報を聞いて、中には2000人待ちとか2年待ちとか聞いていたもんで完全に諦めてましたがここにきてまさかのチェリー!

ボスが言ってたのはこのことだったか!

 

ほどなくしてチェリーファームで働くことになります。

チェリーは稼げると聞きますが、期間が短いのも事実。僕が働いたのも多分2週間くらいでした。僕は最高でも1日$200ちょいでしたが、カナダから来たプロたちは1日$500とか稼いでました。。。

それにしてもタスマニアのチェリーは美味しいです。あとサーモンも絶品。

 

チェリーも終わり今度はガチで仕事がなくなる。と思ったら僕ともう1人のオランダ人だけ他のファームの仕事を紹介してもらえることになりました。

 

 

アップルプルーニング

真向かいにあるアップルファームで、ここのオーナーは実はボスの叔父さんでした。

この男がまた目はくりくりなんですが童話に出てくる怪物みたいな体をしてました。

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僕は彼の英語が全く聞き取れませんでした。。。

なのでオランダ人に英語を英語で通訳してもらってました。

 

肝心な仕事内容はPruning(枝葉の剪定)です。

りんごにしっかり日光を当てるために邪魔な枝や葉をハサミでカットしていきます。

しっかりと日光が当たることでりんごの色付きが良くなります。

給料は時給$21とまあまあ。

ここは農薬がすごかった。仕事中に農薬散布車が隣を通ってぶちまけられました。。

 

ここの仕事も10日ほどで終わってしまい、元のファームに残っているメンバーは僕とオランダ人の2人だけになりました。

その後ボスが少し仕事をくれましたがそれも終わり、いよいよ本当に仕事がなくなりました。

オランダ人もファームを去り、とうとう僕1人になってしまいました。。。ピッキングまではあと2〜3週間ってところですが僕はもちろんステイしました。

 

この環境で1人は相当暇でしたが、家賃タダだし、ボスの口癖は"Look after me, look after you"だったので迷わず残りました。

 

この休暇中ほんと暇でしたが元々いた台湾人たちが近くのサーモン工場の仕事をゲットして、まだこの町に住んでいたので遊びに行ってました。

 

 

アップルピッキング

そして数週間が経ち、やっとピッキングが始まることになりました。

いよいよりんごを収穫していきます。

ここにきて元いたメンバーが戻ってきたり、新たなメンツが合流しましたが、ここで少し問題が起きます。

人数が集まりすぎたためボスが誰を雇うかを選考します。選考基準は身長が高いのが有利だったり、以前働いてたメンバーでは当時の仕事ぶり、あるいは人間性など、まぁボスの独断と偏見によって決められました。

 

ある日本人が落選しました。

周りの何人かの日本人がボスに説得に行くも及ばず。

 

すると、その選ばれなかった日本人はボスに対する文句をぐちぐちと吐き、非難し始めました。

間引きの際はお世話になったにも関わらず、そんな事は忘れ悪口を連ねます。

 

人間とはほんとに、どれだけ良くしてもらっても一度自分にとって都合の悪い存在となれば容赦なく攻撃します。

それをまざまざと見せつけられました。。。

同じ日本人として悲しくなりました。。。

 

ある別の日本人は僕の口利きで入れてもらいましたけどね・・・なぜなら彼は一切文句を言わなかったから。。。

 

もちろんファーム内では楽しい事ばかりではなく、こういう人間関係のゴタゴタも起こります。

 

ある時はフランス人達が馬鹿騒ぎしていて、近くに住むボスの親父がその騒音を聞き僕らの住まいへとやって来ました。

 

何事かと聞かれたので僕は「あいつらが騒いでるだけだよ」と別に悪気もなく答えました。

 

するとフランス人達は親父に叱られたのか、僕のところへ来て「お前は俺らに出ていってほしいんだな」と皮肉混じりに言ってきたのでちょこっと揉め、結局彼らは翌日ファームを去っていきました。。。

 

またある時は僕に進撃の巨人を勧めてくれた台湾人が仕事後に僕とボスがいつもやっているトレーニングに参加したいとの事なので一緒に軽くトレーニングをしました。

そして翌日も僕がいつも通りトレーニングに向かう為彼を誘ったのですが、彼が「あぁ、今日は疲れたからまた今度」というようなことを言ってサボろうとしたので僕は「は?お前昨日やるって言ったよな、ふざけんなよ」とキレました。

 

そうして僕は一人でボスの倉庫へ向かい、いつも通りボスとトレーニングしていたら、彼がやって来て「俺もやっぱりやるよ」と言って来ましたがその言い方がふてぶてしく嫌々言ってるように感じて僕はさらにイラついたので彼を追い返しました。

 

今思うとなぜ僕はその程度の事でキレたのかは不明ですが、きっとイライラしてたのでしょう(笑)

そしてなぜかボスは僕が怒ったことに喜んでいましたが・・・(笑)

 

 

仕事概要

体に大きなバッグを装着し鉄製のハシゴを使って採っていきます。

大きな木箱をフルにして$30ドル。

僕の場合1日平均3箱〜4箱といった感じでした。

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 このファームで主に扱ってるのはガーラという品種で日本で一般に売られているものより1回りから2回り小さいです。

この時期は仕事中りんごばっかり食べていて多分1日10個は食べてたからなのか、やたらとおならが出ました。。元々便通は良い方ですが、より快便になりました。

そういえばボスも常におならをしてたな。便秘の人は是非りんごを沢山食べてみてください。

 

 

セカンドビザ申請

ピッキングの仕事も5〜6週間で終わりました。

僕はセカンドビザの日数が満たされた時点で 申請を試みました。

Form1263にサインをもらい、僕は当時持っていたiPhone4で申請しましたが、パソコンがあればパソコンをオススメします。

申請方法はこちらのサイトに詳しく載っています。

www.myfirststep.com.au

僕の時はこのサイトはなく、古い情報のサイトを見ながらやっていたので、ちょくちょく質問の項目などが変わっていて焦りました。。。なぜ焦ったかというとこの申請には確か30分という時間制限がありました。かなりの項目を埋めるのに画面も小さくサクサク動いてくれないiPhone4で30分は結構厳しかったです。。。

 

実際、1回目は時間オーバーとなり失敗しました。。。この時一瞬、終わった。。。と思いましたが、2回目のトライできちんと申請できました。

 

審査期間はだいたい2週間〜1ヶ月と聞いていて、さらに審査でランダムに引っかかった人は追加書類の提出などが義務付けられるため必要と思われる書類は捨てずにきちんと保管しておきましょう。

 

それまで結構セカンド取得に苦戦した人の話なんかも聞いていたので内心少しドキドキしてましたが、申請から2時間足らずでセカンドビザ発給許可通知がメールで届きました。。。随分とあっさりと取れたので拍子抜けしました。

 

 

 

とこんな感じでアップルのThiningからPruningそしてPickingさらにチェリーピッキングまでも経験でき、僕にとってタスマニアはオーストラリア生活の中でももっとも思い出のある最高の場所となりました。これで僕のファーム生活は終わり、次はオーストラリア最大の都市シドニーへと行くことになります。